今日は朝の体重測定をしなかった。理由は昨日の夜にお菓子を食べ、ミルクティーを飲んだからだ。お菓子は食べた後にカロリーを見るとぞっとする。幸せだった時間はすぐに無くなる。残るのはお腹周りの脂肪と、ちょっとの後悔だ。お菓子を食べるとその時は幸せになれるが体にはよくない。こんなややこしい私がなぜお菓子を買うのか。
体はそんなに疲れていないが、精神的、脳が疲れているとき。走ったり筋トレした後はお菓子を食べたいとは思わない。
暇なとき。忙しいときは欲がわかない。何もすることがないとき、動画鑑賞のお供が欲しくなる。
寂しいとき。お菓子を食べるとその時は満たされた気持ちになると知っているから。
頑張ったと自分にご褒美をあげたいとき。
何事も制限しすぎるのは良くない。1週間に１度スナック菓子を食べるのは許容すべきなのだろうか。
お菓子を食べると余計疲れがたまる気がするのは気のせいなのだろうか。同じコストがかかるなら、ハーゲンダッツのアイスを食べる方が幸せな気分になる気がする。
お菓子欲というのは経済的にもマイナスだ。１週間に５００円お菓子に使うお金を何かほかのことに使えないだろうか。貯金するのが正しいのだろうか。
最近メルカリで衣類の出品を始めた。５年ぐらい一度も着ていない服はこれからもおそらく着ない。特に高額なものほどもったいない気がしてずっと新品のままなんてことはざらである。高いものほどたくさん使うのが正しいはずなのに。高いものほど、何度着ても悪くならない。
私の行動は矛盾だらけだ。人間は怠惰だということを日々感じている。
