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1日8時間寝るとして・・・・・・・・

ロバート秋山の市民プール万歳

今週のお題「名作」

 題名の通り、ロバート秋山の市民プール万歳が私の中での名作だ。最近深夜にやっているアロチ、秋山ロケの地図ももちろん度はまりしているが、市民プールに勝るものはなかなか出そうにない。アロチでは最近我が地元が取り上げられ永久保存版になった。

 何を言おうと、まず私が市民プール大好き人間である。ここ最近は体力増進もかねて週1で利用させてもらっている。(今日は10年ほど愛用している水泳パンツのひもが緩み、少し焦った)

 私の事は置いておいて、何がこのシリーズで面白いかというと、やっぱり地元のおばちゃん、お兄ちゃん、ママさんたちとの愉快な絡みである。あまり言うとネタバレになってしまうので書かないが、「お時間に余裕のある方のみごゆるりと」というメッセージにあるように、自律神経が乱れまくっている、交感神経ビンビンの人間にはただの時間の無駄になるだろう。実際私も仕事で忙しい時は、タイトル観を始めたもののスキップしてつまらん判定してしまっていた。

 何もやることがない、そしてなんだか疲れているが、人が恋しいそんなときに観るのがオススメだ。夏に観れば間違いなく、来週でも久しぶりに小学生の時通った市民プール行くかという気持ちになる。そしてリピーターになり、健康体への近道になるだろう。

 ここでは伏せておくが、プールの前後にはもちろんお楽しみがある。(R18ではないが)それもワクワクを膨らませてくれるだろう。

 本当に4月なのかとうんざりするほど暑くなってきた。運動前後の水分補給は多めにしていきたい。

 

 

 

モラトリアムの果て

 過去に引きずられやすい私は、どうしても前回のブログ更新日がいつだったのか気にしてしまう。84日前、約3ヶ月前、とりあえず1ヶ月休職することを決めた時だった。

 当初3ヶ月ぐらいは休むだろうと自分で考え、心を休めつつ、過ごした。「波があったとしても、必ず良くなっていくから」、大きくダウンした時には、「起承転結で言う今は転だね」、「人生100年時代っていわれるようになっている~、若いあなただったらまだ4分の1だから」毎週土曜朝9時、自分は絶対家系的にも禿げないと豪語していたものの、すっかり美容院に通うのは無駄ではないかと思われるほど寂しくなった髪の毛を少々気にしてきている初老の父親とメンタルクリニックの門を開き続けた。

  本当に感謝しているし、一生足を向けて寝られないだろうとも、嘘偽りなく思う。ただカウンセラーの先生に「失礼だけどあなたのご年齢なら結婚して子供を持っている人もいる」、「男性は30歳まで思春期が続く人もいる」といわれるような未熟者で、無責任な私は、何かしら反抗の空気を作り続けていた。

 仕事については白紙の状態にしてまた考えた方がいいという先生の診察に従い、この3ヶ月自由に過ごさせてもらった。休み始めて2ヶ月ぐらいは、会社に迷惑をかけている、職場の人に申し訳ないとことある毎に感じていたが、だんだんその気持ちも離れていると薄れる。

 1ヶ月に2回ほど上長に電話で簡単な現状報告をすることで労働の義務からは解放されていた。その上長に昨日電話で、退職までの残りの猶予期間で職場復帰はできそうにないことを伝え、退職という形で進めさせていただけないかと報告した。

 サバサバしていながら、距離感が近くなる時もあるよく分からない方だったが、最後の「ありがとうございました」を聞いたときは、やっぱり優しいこの方が上長で本当に良かったと感じたと同時に、この決断で良いのか自信が持てなくなった。

 過去には戻れない、今日一日で、明日の未来は変えられるかもしれない。

 スピリチュアル的になってしまっているような気もしないでもないが、今日1日を生きる。それが積み重なって私の現世での一生が終わりを迎えるという思考をしていこうと今は思っている。

 

 

生ハムで巻けば何でもうまいが・・・

今週のお題「最近おいしかったもの」

 冷蔵庫にゆで卵があると安心する。少し前まではゆで卵というのは、食べる時には何のためらいもなく、かつ体にいいものとして、優秀だった。卵で作れる美味しいものはそれこそ無限にある。卵かけご飯が大好物という人も多いが、私は苦手だ。

 AIタイトルアシストを使ってみたく、始めてみたがどうもタイピングが進まない。水にゆすぐと、ゆで卵の殻をむくのが少し簡単になるだなんてみんなやっていそうなことだ。黒い小さな皿を使うと塩の場所がはっきりして食べやすいのは、意外としている人が少ないかもしれないが、そもそも塩はゆで卵に直接かけて終わりなんて人もいるだろう。

 卵の値上がりを気にしてゆで卵を食べる頻度が少なくなっている人が言うことではないかもしれないが、最近ハマっている少し値が張る食べ方がある。「ゆで卵の生ハム巻き」だ。生ハムについて詳しいわけでも何でもないが、とりあえずちょっと贅沢過ぎるかと手が止まるぐらいのものがいい。

 朝ご飯にトーストと食べても最高だし、酒のつまみとしてもいい。今日の朝食べてしまったから、次は1ヶ月後くらいにまた食べたくなるだろう。残りの生ハムはやっぱりサラダにして食べたい。

 1月も、もう終わる。そして私は今療養中の身になってしまった。1月23日から会社に行けなくなり、有給休暇を1月で使い切り、欠勤期間に入る。心はかなり暗く、朝はつらい。今日も朝9時頃から頭が荒れ、ため息ばかりつき、掃除を途中で投げ捨て、薬を飲んで13時まで寝た。

 職場の人たち数名からの、心配LINEもおかしくなってすぐに返信すればいいものの、放置し、今日に至る。

 700字が限界だし、腹は空いている。

1週間〇〇生活

 Abemaで最近ハマっているのが、ヒップホップグループの1週間共同生活番組だ。共同生活といっても、朝コーヒーを淹れて、トーストとサラダをみんなで作り、いただきますといった日常が観れるわけではない。夜は合コン、高級寿司とシャンパン、昼は金をかけて貸し切り遊びをするといった、紛れもないHIPHOPドリームを感じさせてくれる番組である。

 私も今日は、いつまでも夢の中に居続けたいと10時半に目が覚めた。そこから冬だから汗は寒さで吹き飛んだはずだと、昨日シャワーを浴びなかった自分を責めながら温かいシャワーで眼を覚まし、ブランチとして冷凍してあったピザを電子レンジで解凍した。3枚同時に解凍して、満遍なく温まるはずもなく、シャリシャリ感が強めの一枚だけ、しっかり温め直して食べた。これまた面倒臭がった自分を叱りたくなる行動だ。

 この前ブログに書いたせいか、パンケーキを外で食べることが頭からなかなか離れなかった私は、数日前の休日リコッタパンケーキを食べた。「20分ほど焼き上がりに時間がかかります」というコメントも、待てば待つほど美味くなるだろうと優しい気持ちで読んだ。カリッとカラメルでコーティングされたバナナが乗っかり、少しイチゴとブルーベリーが添えてある上品な一皿だった。

メープルではなく、カラメルソースをかけて食べると言うのも少し新鮮だった。

 渋谷の駅ちかという場所柄、奈良から来たのかよくわからんでかい声で、金を遺してくれてありがたいと関西弁で豪語している女性、英語で注文している旅行者、お稽古ごとの帰りの裕福そうな親子など、とても落ち着いた雰囲気とは言い難かったが味は良かった。

 さて現実に頭を切り替えると給料日まで、まだ7日、そのうち2日休日があるというのに私にはもうアレがない。昨日ご自由にお持ち帰りください本箱から、「何かお探しですか」と警備員さんに不思議がられながら、リュックに詰めた「200万円から始める」という怪しい生活本はあるが。

 この給料前1週間耐乏生活を耐えて、1ヶ月後私に待ってるのは、あれこれって無限ループ?状態である。

 ただよく考えずとも、アレがある状態で耐乏生活を1週間出来れば、次の1週間楽しみを少し持てる生活ができる。4週間耐乏生活が出来れば、次の1ヶ月で2ヶ月分の楽しみを、1年我慢出来れば次の1年2年分の楽しみを…。

 乗るべきバスの時刻が迫ってきた。うーん1週間後にワープしたい。

 

 

あけましておめでとうございます

今週のお題「2024年にやりたいこと」

 人に聞くのは簡単だが、自分が聞かれると困るのがこの質問だ。ひねくれて言うならば、すぐに見つからない私はやりたいことを見つけるのが、やりたいことだろう。

 流行りに乗っかるとすれば新NISAだろうか。この前の休日、コッテリ醤油系ラーメンを美味しい風邪薬として服薬した。ラーメンはもちろん美味しいのだが、副作用として甘いものも口にいれたくなる。普段なら、コーラ等のシュワシュワ甘系で満足できるのだが、小銭持ちだったその日の私は違った。喫茶店でパンケーキを食おうかという誘惑に襲われた。駅近だったので、3軒ぐらい吟味したが、小銭持ちの私は、お札を遣うことに躊躇ってしまい決めあぐねた。

 だったら空いてるクレープ屋でという思考になるのが私だ。チョコバナナ、いやチョコケーキも美味そうだなどと迷っていると、店長とバイトの女の子の会話がいやでも耳に入ってくる「月2万貯金できれば、1年で24万も貯まりますよ」「24万って大したことないじゃん」

 そんな会話を聞くと、クレープのことが頭から離れていくのが小銭持ちだ。この500円を節約出来れば、明日また500円使う自由が得られる。そうして欲望とだましだまし付き合えば、いつかは…。

 やりたいことが、見つかった。欲望に打ち克つ身体作り。つまり体型のスリム化だ。顔まわりは太りにくい私だが、ここ10年ほどでお腹はたぷたぷ、いわゆる洋梨型肥満に確実になっている。肥えているのは富裕の証拠などと前向きに生きているが、現実は借金まみれの小銭持ちだ。

 私がブログを書いているこの机の上には、500ml ZERO sugar の赤黒飲料と、1l 濃い緑茶がある。そしてお高め、原産国フランス 1.5l ミネラルウォーターがある。そう安くて手に入りやすい、美味しいものほど手に入りやすいのだ。

 「もう今年は水しか飲みません、欲しがりません痩せるまでは」と言い切りたいところだが、未来が想像できない。とりあえず炭酸飲料を、炭酸水に変えるところから始めたい。

 

 

残り10日どう過ごすか

 9月は30日までだ。後10日もあるというのに、早く10月になってほしいと思っている自分がいる。

 今月は悪いことの方が思い浮かんでしまうそんな月だった。残り10日で9月は良かったと思えるように出来るだろうか。

 10月を想像してみる。ありがたいことに身体的な疲労は少ない月に出来そうだ。だが楽しんでいる姿を想像するのは難しい。

 11月、10月がぬるま湯だった分、反動が怖い。

 12月、来年は良い年になりますように。つまり12月はどん底になり得る。

もう、働いて笑うしか道は残されてないのだろうか。

 

1週間後

 何やら偉さそうなことを1週間前の自分は書きつらねている。安心してください、この1週間また同じようなことをやらかし、「次こそ気を付けよう」と固く心の中で誓っています。

 もう一度振り返ってみる。5日はそれこそ笑ってしまうぐらい同じような失敗をしている。6日は、前の日を自分なりに反省してやれている。7日は、文句のつけようがない。8日は前の日の良い調子をそのまま。9日が良くない。途中まで3日連続の良い行いを踏襲してよかったのに、最後火傷している。それで最後の10日だ。途中まではこれまた、悪くはない。ただそれが良くなかった。勘違いしてまた繰り返している。

 今日はというと、休日をまあまあ有意義に使えているだろう。朝から人を誘ってモーニングを食べに出掛け、午後も自分から人に会う予定を作っている。順調だ。

 久しぶりにテニスボールを見つけ、足裏でコロコロさせながらパソコンに向かっているが心地良い。裸足というのがこれまた良い。

 NHKの夜ドラを録画して、住んでいた場所が良く映るという理由で毎回楽しく観させてもらっているのだが、「良いと思います。」というフレーズが若者の中で流行っているのだろうか。「悪いと思います。」というセリフは聞かないが、「良いと思います。」は何度も出てくる。

 「良いと思います。」はかなり万能なフレーズのようにも思えるが、私みたいにブログにねちっこくへばりついてる人間からすると、いやなんか付け足してもらえた方が嬉しいんだよなと思う。雰囲気で良いと思うのもうれしいときはあるが、やっぱり理由があると、なお嬉しい。

文字数が666のゾロ目で終われたら気持ちよかったが、700で終わる。