体重測定の結果は72.4㎏、内臓脂肪レベル7.0。
昨日は特に運動しなかったが、痩せていた。食事が関係しているのだろう。
朝は、パンを2種食べ、昼はそうめん、夜はプルコギ風とご飯とみそ汁。
夏はさっぱりしたのどごしのよいものを食べたくなるが、そればかりを食べるのはよくない。昨日はそうめんに一工夫してみた。
まず野菜が必要だと思い、缶詰のトマト缶を、魚を食べると頭がよくなるらしいのでサバ缶を、それに加えてアクセントにオリーブを細かく刻んでまぶしてみた。
まあどこかで紹介されていたレシピを試しただけなのだが、素晴らしくウマーべラスだった。
普通にそうめんを食べるときに感じるつるっとさは若干失われるが、それを超える酸味とサバのうまみを感じられた。
冷製パスタよりも、麺が細い分つるつる食べることができた。
それにしてもトマトの缶詰は万能だ。いつもストックを置いておいて損はしない。
昨日はどうしてもアイスが食べたくなりハーゲンダッツを求めにスーパーまでそれだけのために行った。
私はクランチーバーバニラチョコレートマカデミアが好きなのだが、残念ながら売り切れのようだったので、期間限定のクリスピーサンドを買うことにした。
キャラメルクラシックと抹茶のクリームブリュレの2択に絞ったのだがなかなか決断できなかった。こういうアイスを選ぶときにスパッと決断できる人がカッコいいのだろう。出来る人間というのはとにかく迷わないものだ。
うーんうーーんと唸った後に抹茶に絞った。暑い中で食べるならさっぱりしたほうが良いと思ったのだ。連れがキャラメルを選んだので一口もらうことも出来るから。
人と食べ物をシェアするかというのも、それで議論が出来る問題だ。私はシェアしたい派である。なかには嫌がる人もいるので注意が必要だ。
まず抹茶のパリパリしたウエハースをカリっと食べるのがたまらない。サクサクウエハースと抹茶アイスの爽やかさが絶妙にマッチするのだ。
抹茶アイスはカラメルコーティングしてあり、アイスの中にはほんのり苦いカラメルソースが。
このカラメルソースが絶妙に濃厚な卵をたっぷり使ったクリームブリュレのような抹茶アイスと合い、最後まで飽きることなく抹茶アイスを味わえるのだ。
ツレのキャラメルも一口頂いたが、こちらはキャラメルの濃厚さが私の舌には若干しつこく感じてしまった。やはり私は抹茶が好きみたいだ。
公式ホームページにはクリームブリュレらしいカラメルの風味を出すことに苦労したと書かれているが、まさに風味を感じることが出来た。コーティングにはカラメルパウダーを入れることでカラメルの苦みを感じられるように開発されたらしい。
なるほど甘みと苦みのバランスがちょうどよいのにはそういう秘密があったのかと。
食品関連の公式ホームページをみるのは楽しい。開発者の工夫が書かれているので食べた後にみると、なるほどなるほどとうなずいてしまうことがたくさん書かれている。
15分たちました。朝から喫茶店で抹茶フロートを食べに出かけてしまうほど、抹茶のおいしさにはまってしまったみたいだ。