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1日8時間寝るとして・・・・・・・・

ふがいないTOEIC受験終わりにタピオカでなくハロハロを食した

TOEICが熱い。数ある資格試験の中でも取り組んでいる人の数は1位だろう。

昨日のTOEICで配布されたチラシによれば、世界の実施国数160ヵ国、世界の受験者数700万人。日本は、TOEICリーディング&リスニングの2018年度の受験者数が245万6千人。

1979年に始まった第一回公開テストの受験者数は2773名。

40年での規模の拡大がはっきりと分かる。

英語コミュニケーション能力がペーパーテストで測れるのかというのは若干疑問が残る。

いずれはロボットと会話してコミュニケーション能力を測定されるテストなんてのも出てくるのかもしれない。

気になる試験の出来だが、可もなく不可もなくという感じだ。TOEICは問題を回収されるし、解答速報が出回るということもないので自分の感触しかものさしがない。

ただ前回の受験時と同様に、10問程度解き終わらなかった。

あの試験を解き終わるには、小手先の対策では無理な話なのだろう。

ただ真ん中の選択肢を10問連続塗りつぶすというあがきはした。

結果は1か月後に郵送で送られてくるまで楽しみに待つことにする。

昨日の私の受験会場の周りには、タピオカ屋さんがいくつかあった。

2つほど回ってみたのだが、購入することはなかった。

試験の出来が悪いのに、タピオカを飲むことなんて出来ないという変な自分への厳しさが働いたのだろう。

あとやっぱりタピオカは若い女子の飲み物なんじゃないかという、ありきたりな考えも心のどこかでブレーキを踏ませたのだろう。

結局、ミニストップで白桃ハロハロを食べた。私の後にも注文している人が何人かいたので人気なのだろう。

イートインで一人で食べているおじさんもいた。同じカタカナのデザートでも、タピオカとハロハロだと、ハロハロの方が夏っぽい。アロハーからきているのだろうか。

カップの下でシャリシャリとした食感が楽しめ、上にはバニラアイスがのっている。

かき氷と違って、氷が溶けて最後シロップジュースになってしまうこともなかった。

キロカロリーか気になるところだが、調べないでおく。かなりの満足感を得られた。

朝体重を測ると0.4キロ増量していた。ハロハロ効果だろうか。

たぶん最初ハロハロを食べた時、あまりのおいしさに、ウぉっと声を上げてしまうだろう。隣で食べていた男性が、思わず口に出していた。

ハロハロはぜひイートインがある店で食べることをお勧めしたい。意外と小さなスプーンで食べると時間がかかる。座って落ち着いて食べるスイーツだ。

15分たちました。お祭り気分で1週間がんばりたい。