今週のお題「秋の歌」
約1ヶ月ぶりの更新となるが、ここ数日アクセス数が普段の1から約10倍になっているのが気になる。読者さんが増えているわけではないので、いつも読んでくれている人が暇になりすぎて過去記事を振り返っている、もしくは何らかの検索で私のblogの記事が引っかかる人が増えているのだろうか。いずれにせよ、読んでくれた方これから読もうとしている人には申し訳ないが、こんな誰が書いているかもはっきりしない胡散臭い日記を読む時間はたとえ1分だろうが、デジタル空間から離れ、目を休ませてくださいということだ。
お前の方こそ、くだらないことを言ってないで早く目を瞑れと頭の中で誰かが叫んでいるが、そんな声を無視するぐらいの強さが今の私にはあるからここに打っている。
実は2週間前の大人だけで盛り上がっていきたいお祭りの前にも更新する気になっていたが、万が一のことが怖くなってやめた。政治の話は日記に書いても仕方なく、行動に移さなければそれこそ、無益だろう。日頃人の名前の上にバツを付けるなんてことはないから、間違えないよう時間をかけて丁寧にバツをつけたのが懐かしい。
10月の後半からか、触ってはいけない札の入った封筒を破り、始めることが悪とされる趣味を始めてしまった。まだ1ヵ月も経っていないが、数枚の札が手元から消えている。戻ってきたらやめようと思うも、私のもとには帰ってきてくれそうになく、どんどん逃げてしまいそうである。
ここでやっと子供じみた題名の話題に移る。私の頭の中は毎年、秋といったら紅葉、おそらく小学生の頃から、紅葉という言う単語を知ってからずっと、「紅葉を見にいこうよう」が鳴っている。今がまさに見ごろという感じだろう。かくいう私は、恐ろしいほどアホなので、「京都に紅葉を観に行ったことは多分ない、10月の真ん中ならもう始まっているだろう、早起きしたし行こー」と出かけ、「緑も目にはいいし、心地いい風も感じれた、赤くなっていなくてもインスタに載せたい写真も撮れた(悔しくモノクロで投稿)、歩くのやっぱり楽し―」ということを一ヶ月前にしていた。
BUMP OF CHICKENの「天体観測」も1週間前に風呂の中で急に脳内リフレインされてから離れてくれない。午前二時には寝ているが、夜1人の時「見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだ」が始まる。
総理大臣にもなった超大物政治家のだじゃれも、小学生の頃喜んで口ずさんでいたことを思い出す。この日記でわざわざ敵を増やすつもりはないから書かないが、ここ最近はまたお元気そうで何よりであるとだけ。
秋には飽き飽きしたよという暇もなく、急に寒くなってきている。暖房付けずにハーフパンツジャージはきつくなってきた。油断していると風邪は引く、体調管理に気をつけたい。
