今週のお題「鬼」
昨晩は題名のとおり、ｓｈｏｗもないことを書きだしては消しを繰り返し、せっかく600字くらいの記事ができたのに消去して寝た。なんでこんなに公開することをためらうようになったのか、原因は今月のｐｖ100を達成しましたというお知らせが届いたからだ。私は昨日の夜令和3年初めて自分の記事をページに飛んで見返したから、今日の1ｐｖは多分自分だ。ただ今日も現時点で10ｐｖとなっている。検索してたまたまこのブログページを覗いてみようという気になる人はおそらく0人だろうから、想像するに読者になっている人がどうしようもなく暇になったときに、クリックしてしまう、もしくは、ありがたいことにスター(この前ある記事に付いたことない数のスターを見て目を疑った)(自分は応援とか励まされたの気持ちでスターをつけることがあるからそう受け取っていいのだろうか)を付けてくださるような寛大な心をお持ちの読者さんが何回もアクセスしてくれているのか？
まとめると、なんだか恥ずかしい気持ちが強くなって更新するボタンを押すのが怖くなったということだ。（ちなみに昨日怖くなって消した記事は「リップクリームとスティックのりの捨て時が分からない」というタイトルだったと思う）（今考えても人様に見せるような内容ではなかった）
「ブログ月間100ｐｖ」と検索して出てくるブログの見出しは大抵同じようなもので、私が思うほど驚くようなことでもなく、30記事くらい投稿したところで多くのblogが到達するレベルらしい。まあ時代はなんてったってYouTubeでのVlogだろうから、文字だけのblogはもうすぐ淘汰されてしまうのかもしれない。ただ私は自分の顔がVlog用カメラの画面に映っているのを見て、これは慣れたくないなと思ったから多分やらない(自分の顔が目にちらつく中で人にしゃべりかけるのが気持ち悪くて仕方ない)
そろそろお題に触れなくては、誰にも読まれずにこの記事がネット上に残されてしまう。特に思いつかないから、ウソおっしゃいお題を見て『鬼滅の刃』しかワードが浮かばなかった。外出しても、テレビを見ていても(触れないのは本を読んでいるときぐらいかもしれない)とにかく鬼滅の鬼は目に入ってくる。ここ2年くらい大ファンのかまいたちの漫才にも、たしか「みんなが観ている超有名な映画を俺はみていないで過ごしている」というのがあったと思うが私もそれに倣って「鬼滅の刃」の漫画、アニメ、映画をまだ観ていないというのを貫いている。
みんながハマっていたハリーポッターの世界観も分からなかったように、観てうーんとと思うかもしれないぐらいならそのまま観ていない方が幸せとしている。（それでも『ハリー・ポッターと賢者の石』は映画館に観に行って面白かった。2作目からもうダメだったと記憶している）（ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは今も好きで多分彼女の出演映画は全部見ている）
話が飛んで申し訳ないがどうしても彼女の出演映画を紹介したくなった。
1年くらい前に多分primeビデオで無料だったから観た作品なのだが、妙にハラハラする作品だったと思う。写真の彼女からも分かるように意思がある強い女性だった。ロマンスもあるが怖い話ではあり実話に基づく話だから、かなりリアルだったのを覚えている。（近くの映画館でやっていたから観に行きたかったけど今日までだと知りぴえん）
Amazon商品紹介で次に出てきたのでこれも
これは日本で公開されたタイミングでトム・ハンクスとエマ・ワトソン、そしてSNSに関するストーリーというところにそそられて2年前ぐらい映画館に行った。確か平日のレイトショーだったせいか100席ぐらいのシネコンで日本の地方都市なのに観客が私と白人男性だけというのが妙に記憶に残っている。（もしかしたら華氏119(字幕版)も同じところで観たからその時とごっちゃになってるかも）
Amazonのレビューを流し見すると、面白くない、本と内容が違う等ネガティブなことも書かれているけれど、私としては面白い、というかこちらも怖ろしい、ゾッとするな系だった。上の作品と比べるとポップな雰囲気だけど間違いなく闇が描かれている。上は史実に基づくものだったけれど、こちらはもしかするとどこかの企業で現在進行形？かもしれないからもっと怖いかも。
ここまで読んで、名無しの映画紹介に飽きている方も多いだろうからこの辺でやめておく。最後にこのお題をみた時、私がまず思いついた、くだらない「鬼ぎり」なんてダジャレ、まさか商品としてどこかで売ってないものかと検索してみたらヒットした。どうやらドン・キホーテで売ってるみたいだ。今日ちょうどあの曲（ドンドンドン・ドーンキ）が恋しくなり行って、得安売りしていたのにつられて普段買わないサントリー デカビタC 210ml瓶×6本を買っのもあり、ドンキとは相思相愛かと驚いたり。
このblog始めて過去一かと思うぐらい( )が多くなった。それだけｓｈｏｗもないことばかり書き連ねたということか。(誰かも使っていたらうれしいが、人に見せる意味もないこと、という雰囲気で使っている)
それをblogに載せているということを察してご笑覧ください。ここまで読んで時間を無駄したと考えられたらバッドボタンを押してくださいとも付けたしたいところだが、はてなブログさんは優しいかなそれがない。
