雑記帳改めただの雑記だよ

起き抜けに水道水を飲んでいたのに、ミネラルウォーターの美味さに最近あらためて気づかされ、飲料としての水道水から離れている忘れっぽい若者が、ナチュラルにアノニマスに墨を磨る行為の良さを忘れないように…

小雨と弱い雨違いなんて素人目にはわからん

今週のお題「やる気が出ない」

 せっかくシャワーを浴びる前にブログでも更新するか~↑↑という気になったのに、今週のお題が目に入る。「やる気が出ない」から連想しまず5月病→ベッドから起き上がるのも億劫になる→サボる口実を探す→結局その時サボると後々自分に返ってくることを思い出す→とりあえず立ち上がってみる→鏡を見るとそれはそれは病人の顔つきをしている自分→この辺から自分の行動が分かれだす。

 ちょっとでもポジティブな自分が頭の片隅にいてくれる場合

→なに健康体のお前が、病気の人のふりをしているんだ。両手を突き上げてガッツポーズしてみろ。お前は勝者だ。休んでいる暇などない。

 ネガティブにガン負けしている場合

→どんだけ顔色悪いんだよ。こんな状態で何したっていいことなんか1つもない。お前がいなくたって世界は回る。何としてでも休むために人を納得させる理由をまず考えろ。そしてできるだけ早く連絡。すでに休んで許されるかどうかのカウントダウンは始まっている。

 結局のところ、私のやる気があろうがなかろうが、ジブン以外の人には関係のないことという残酷な現実が待ち受けているのだ。ジブンの中ではやる気がないなか渋々やっていることが褒められたりもするし、やる気満々で闘いに挑んだのに負けることもしょっちゅうで(生きている中で勝つことの方が多い人間なんて存在するのかしら)、やる気と結果というのは相関関係がないというのが私の小さいポリシーでもある気がしてきた。残酷なことに動いていないで、やる気がアップした経験は思いつかない。本当に体の調子が悪いならじっとしていることが一番なのは間違いないが、私の場合はやる気が出ない時=とにかくサボりたい欲で一杯一杯(仮にこの記事以外も読んでくださった方はコイツ毎日そうではと怒りがこみあげるかもしれない)なので、しつこいようだが何かしらのアクションを取ると悪循環から好循環に切り替わってくれたりする。

 ダラダラと書いているが、仕事は別として、せっかくの趣味でもやる気が出な~いなんて事はしょっちゅうある。まさに多くのブロガーが記事の中で表明している「ブログを更新するのがめんどくさい」という現象だ。ブログを更新することで直接的な対価(やっぱりお金)が入るような人は「仕事して割り切る」というカッコいい発言が出来たりする。ただ私の様に始めたからには、なんだか理由なく続けている人(私も明日にはネットの断捨離を始め、この記事も誰にも読まれずにひっそり消えるかもしれない)にとっては、ブログを更新するのにはやる気が必要だと思う。ただ編集ページを開くまでにはあーだこーだ理由をつけ、やっぱ更新なんて止めよと日々なるが、不思議とやる気が出ない中更新しますとでも宣言すれば、それだけでも書いてみた自分を褒めたくなり、ばーちゃんと電話で話したことでも忘れないうちに触れておくかと、数年後もしもばーちゃんが死んだときでも思い出すための手がかりをアウトプットでき、やっぱりブログを更新することは有用である気がしてくる。(ちなみに今日はワクチン接種の予約が取れたと喜んでいた)(もしもしの返しにすぐなんだか眠そうな声じゃねと、言われるが、大変じゃね~とそんな私に何度も言ってくれるので、それだけで)

 ここで記事のタイトルの話題がどこにも出てこないじゃんか、気象予報について有益なことを知れると思ったのにとツッコみを入れるような人はおそらくこの文章まで辿りつかない。私が言いたかったのは、やる気がある人、出てない人、常に忙しい現代人は誰も気づきはしないよと思えば、やる気なんて他人には関係ないことなんだと思えば、どーでもいいなと割り切れるんじゃないかーと日常的にやる気が出ない人は思っていますだ。そしてやる気があってデキる人が一番カッコよく生産性が高いひとであることは言うまでもないが、やる気が出て無さそうでそれなりのことをやれば、褒めてくれる人も案外いる。

 今週のblog更新のやる気が出ない対処法として考えた(今までもよくしてきたことだが)アクセス数を確認しない、通知の欄のスター情報もありがたいと思いながらガン無視をするが効いているのか、今日も更新することができた。

 本当は、Amazonプライムでなかなか寝れなかった日にスマホ画面で鑑賞した、好きな女優が出演している、ずっと観たくても観ないでとっておいた、あの作品について書くつもりが、今週のお題にいい意味で持っていかれた。もう一回見てから書くことにしよう。

 その映画について一言、意志が強ければ年齢なんて関係ないなとか思ったお前は何歳ですか恥(今確認したらサイトレビューの点数が思いのほか低くて・・・)