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1日8時間寝るとして・・・・・・・・

我が道を誰にも邪魔させたくない 『湯神くんには友達がいない』

 

  たぶんこの漫画と出会ったのは、6年前だと思う。そのころのストレス発散方法は本屋で気になった漫画を一巻ずつ買うことで、そのころタイトルにハマった。孤独が好きなわけではないが、ふとした時一人になりたい欲にかられるのは、現代人であればだれでもそうだと思う。特にストレスがたまったときに私は、誰かと発散したいと思うよりも一人でコソコソしていたい派だ。

 タイトル通りの内容ではない。たしかに湯神くんには友達を作る気はないし、誰かとつるむことを欲しているわけではないが、自然と人とのコミュニケーションは生まれる。本人が認める友達はいないのかもしれないが、関わっている人数は普通の高校生より多く、ひょっとして人気者ではという気すらしてくる。彼は一人でも異常なほどに楽しめる人間で、むしろ友達を作りたくてもなかなか出来ないちひろちゃんという女の子の方が友達が出来ないことで悩む。

 高校が舞台の漫画なので、深刻さもないし、かといってバカバカしさもなく、ゆるくだらだらとお話は進んでいく。主人公が超超々マイペースなので主人公にみんなが振り回される形で話はどんどん展開される。

 16巻が最終巻のようだが、私は13巻目で止まっている。Amazonのページに飛んだら、さっそく残りの巻を5%オフでまとめ買いどうですかとおススメされた。うれしいことに今は漫画にこもりたい願望はないのでやめておく。

 眼の充血がだいぶ引いてきた。十分な睡眠と点眼後に目をぎゅっとしっかり瞑ることが出来ているお陰だと。このまま順調に完治されたい。

 ついこの前まで丸焦げだった私の体と顔も外出自粛で顔は真っ白になりつつある。人間の体、特に皮膚の再生能力にはいつも驚かされる。

 テレビに関して言えば、かまいたちの番組が徐々に増えつつありうれしい。山内さんの真顔はなぜみんなを笑わせてしまうのか。生で見てみたい気もする。

 15日までウイイレアプリとは短いお別れだ。逆に今日FIFAアプリはリリースされていたが、どうも雰囲気が合わなかった。確かに動きはアプリとは思えないほどリアルで進化しているのだが、どうも小さい画面であれを観るのは疲れるし、ゲームが選手の動きはスムーズだがどこかゆったりとしているのもあってか、決められたくない、なぜそこで外すといった瀬戸際のドキドキ感に欠ける気がする。プレステでは断然FIFA派なのだが、則アンインストールした。面白くなるまで堪えられないだけな気もするが。

 iPhoneに機種変してからもう半年たった。あんなにappleを毛嫌いしていたが、今ではMicrosoftのパソコンにまでシールを貼って喜んでいる。システムより直感的な操作、なんでもお任せしたくなる。

 ぼーっとしているとそのうちスマホからどやされて、なんてのももうすでにサービスとしてあったりするのだろうか。○○さん働いてください、そんなことを言われるようになればゲームして時間つぶしなんてする気も起きなそうだ。

 ゾロ目の時間になった。明日こそ掃除機をかけたい。