もうだめです。ネットから離れることは困難を極めます。
特にYouTube、毎日面白い動画アップされすぎですよ。
小学生にYouTube見ないで勉強しろなんて言えないですね。
私はある時期までかなりサッカーに熱中していました。
当時もすでにサッカー動画はかなりアップされていましたが、今とは比になりませんね。
中村俊輔選手もインタビューでいつも動画見てイメトレしてます、と答えていました。
実際にループシュートの動画見た後に、試合で決めていたりもしていました。
そうそう、またスペインリーグに挑戦する日本人が増えるみたいですね。
早速彼のプレー動画を先ほど見てみましたが、スペインリーグで十分通用しそうな、足元の技術を持っていますね。
ドリブルを自分のタイミングで仕掛けて、勝ち切る力もありそうです。身長は170センチ程度ですが、コウチーニョもメッシも同じくらいなのでアタッカーとして勝負するのに身長は関係ないでしょう。
試合になるべくたくさん出て、実践の場で揉まれてほしいです。
彼はインタービューで14歳の時に大きな決心をしたと答えていました。
何で飯を食っていくか、サッカーにしようと思ったと。
あと18歳までで将来が決まると考え、高校3年間人生で一番努力をしようと決めたみたいです。
それで実際鹿島アントラーズに入団するわけですから、有言実行ですよね。
東京出身の彼は、高校では広島の高校へサッカー留学しています。
今の時代、東京でプロを目指すとなるとJの下部組織に入っていないと厳しいと思います。
越境留学をして、退路を断ってサッカーに懸けるということはプロになるには必要なのかもしれません。
ただサッカーは競技人口が多いので、多くの少年が夢をかなえられないというのが現実です。
久保建英選手も小学生時代のスペインでのインタビューで、勉強はしておかないといい大人になれないと、コーチから言われているとインタビューで答えています。
サッカーに集中したい子にとって勉強時間を捻出するのは簡単ではないと思います。
ただ、勉強も集中してできる子のほうが可能性は広がることは間違いありません。
特に大学進学を目指す場合は、内申点が非常に大切です。
とにかく一つのことに集中して取り組む力を身に着けるには、勉強が一番効率が良い気がします。
15分たちました。あっアクセス数1増えてました。