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1日8時間寝るとして・・・・・・・・

暑い夏はいつまで続くのか

特別お題「わたしがブログを書く理由

 最終更新日から7ヶ月が経っている。もし、今が充実していたらこのブログに戻ってくるわけがない。7ヶ月前に戻りたい。やっぱり6ヶ月前に。

 うだうだしているからブログを書く。一言でいえばそうなると思う。最先端技術とは縁遠い世界で生きているからこそ言えるのかもしれないが、結局すぐに答えをくれるチャットGPTに出来なくて私に出来ることは、悶々とあーでもない、いーでもないと過ごすことだろう。

 半年前に戻りたいと思っている現在の私だが、半年後、半年前に戻りたいと思わないように3月まで過ごすことは今からでもできることだ。短期的なものばかり追い求めてきた結果、半年前に戻りたいと思っていると自分なりの分析結果も出ている。

 シンプルに長期的なものを追い求めてこれからの6ヶ月過ごすことが出来れば、やればできるじゃん私になれる。

 6ヶ月と考えると遠い先の日のように思えてくるが、180日。今の様な日常生活が続いているとすれば、100日程度の労働。80日の休み。取りあえず時間はそれなりにありそうだ。

 時間は大切に使いなさい。時間だけは誰にでも平等にある。この超格差社会で綺麗ごとを仰るなと思っている私だが、何もまだしていない時間を考えている今の私は、その通りですよねと素直になれる。

 ここまでで文字数が、551になった。551蓬莱久しく食べてない。結局こういうことを書くために私はブログを書く。

 

 

大安

 2023年初更新。あけましておめでとうございます。目標は大きく、1日1更新、4月1日には31記事溜まっていることでしょう。ユーザー名からも分かるように自称サッカーオタクの私の部屋のカレンダーは少年ではなくなった今も、毎年いただけるサンフレッチェ広島のカレンダーだ。1、2月の顔はレジェンドだったが、3、4月は若きファンタジスタになった。静よりも動、縦横無尽に駆け抜けろというメッセージだろうか。

 縁起だとかナチュラルパワーだとか気の力だとか、見えないパワーが大好きというわけでもないが、自分に良い時はそれらのお陰かしらと思いこむタイプの私は、大安の日も目に付くと気になってしまう。今日がまさにその日、調べると初めて聞く一粒万倍日という日でもあるらしい。

 久しぶりの更新ということでだらだらとするといつまででも終わりそうにないので、今日何をしたのかだけ書いておく。

 財布を替えた。4年ほど使った水色と紫の長財布から、黒のファスナー付きに替えた。

 財布の値段などに意味はなくどれだけ丁寧に自分になじませるかが楽しみなところであるが、欲深い私はだいたい倍の金額で求めたこの財布に期待してしまう。これまでより温かくできるのではないかと。

 花粉が飛びまくり恐ろしい3月、起きた時にはすでに口のなかが気持ち悪い、耐えなければいけない日常を大切に過ごしていきたい。

 

 

 

書く前にその日あった出来事を思い出して笑えたらその日は書かない

今週のお題「日記の書き方」

 最終更新からもうまもなく5か月がたつ。そんなことからもすぐ気づかれてしまうように、このブログでも飽きるほど書いているが、1週間の振り返りとしてブログを活用するような勤勉さもなく、たまに更新しようかと思えば暑いだの寒いだの季節の季の字も感じさせないような幼稚園児並みの日々の感想を述べている飽きっぽい性格の薄ログ主の日記の書き方など誰が興味をしめしてくれるでしょうか。

 ここで風呂を沸かすというミッションを思い出す。早めに風呂掃除をしていた1時間前の自分偉いえらい。

 風呂が沸くまでの15分、サッカーでいうハーフタイムぐらいの時間で、踊るように風呂に入るために纏めてみる。

 まず私が日記を書く時間帯は夜、面白いことが出来そうにも起こりそうにもない、もう寝るしかないかというタイミングだ。いつも面白いことが目の前を転がっていてほしいタイプの私は、こういう日はめったにない。だからブログも5か月放置してしまうし日記への意欲は低い。

 時間は日記全体を5分で終わらせるぐらい、スピード感を大切にしている。書き始める前の1分弱の振り返りタイムに書き残しておきたいことをはっきりさせる。24時間を1分で振り返るのは寂しい気もするが、今日振り返らなくても1週間後ふとした時に思い出せる可能性だって人間にはあるわけだから、だらだらとしていても日記を書くまでに燃え尽きてしまうだろう。

 スピード感とか柄にもないワードを使ったが、基本ナマケモノ体質パンダ時間の私は、平気で思い出す作業に1時間かけたりもする。1時間かけて詳細を思い起こせたとて、質はさほど変わりないし、後で読んだときに1時間かけようが5分だろうがエピソードの面白度は変わりないから、気づきもしないだろう。

 お風呂が沸きました。

 800字で終わりそうだ。再開初日からだらだらしても先が思いやられるので、いざ後半戦へ、頑張れチャっポン!

 

読む人がいるかもしれないと思うと更新しなくなる

 もともと語彙が豊富だとか、言葉をたくさん知っていて表現が上手だとかは思ったこともないが、夏バテ気味か気が付けばあついねーしか言葉を発せなくなっている気がするのでお久しぶりです、はてなブログしてみる。

 はてなブログという名前の由来がどこからきているかは知らないが、?と何かしら関係はあるのだろう。実際私の?欲求を満たしてくれるような記事も多い気がするし、見つけられるブログというのが、誰かのはてなを解決してくれるものだというのは当たり前だ。

 じゃあこれから書かれるものが読者の何を解決すればよいのだろうか。ズバリ、なぜおまえはブログをほっぽかしていたのかだろう。

 いろいろ整理したほうが良いことが多すぎるのが最近の私の悩みであるが、「!」がこの年明けから三分の二がもう終わろうとしている今まで多すぎたからだろう。びっくりすることが起こりすぎると、ブログに書いてみようとは思わなくなっていた。

 一番小さないや、とても大きなビックリはコンビニでのうまい棒価格の値上げだ。うまい棒とはいい思い出も悪い思い出もあるが、財布が寂しい時ほど体が欲する。10円だけをレジで置くのは、むなしくもあるが己の現実と向き合う大切な時間でもある。

 その時間を買うのに10円では足らず12円になってしまったのだ。2円上がった分は己の小ささと向き合う時間は長くせよという、どこかの誰かからのお達しだと前向きに考える私ではあるし、1円玉を減らすチャンスとも捉えられる。

 2円をそんな風に考えていたら、足元をすくわれてしまうかもしれないのが怖ろしい世の中であることは間違いない。10円に戻ることはもうないのだろうか。そのうち50円で20㎝とかいう時代が来るのだろうか。私には分からない。

 くだらないことを考えると時間はあっという間に溶ける。アイスと時間は溶けないうちに食らいついて消費せよ。知的な香りを微塵も匂わせない25文字で締める。

 

 

テレビを点けてM1グランプリの日だと気づけてよかった

 ブログのタイトルを雑記帳としているが、自分でも笑ってしまうほど日記帳にしかなっていない。そろそろ「雑記帳改めただの雑記だよ」から「雑記帳改めただの雑記より日記帳でした」に変えた方がいいのかもしれない。知りもしない他人が銭湯に行くか行かないかで迷った話を読みたい人など片手で数えるまでもいないだろう。

 昨日はNHKのドキュメンタリーで暗い話を見た。ざっくりいうと日本で悩ましい家族の問題だった。その中では父が日々の心情を綴った、毎日欠かさずにかなり多めの文量で書かれた日記が、生活の様子を知る鍵として何度も出てきた。

 書いていた本人も誰かに見せるためではなく、自分の気持ちを抑えたり、整理するために記していたのだろう。もちろんノートに手書きで丁寧に文章として残されていた。正面から言いたいことを相手に伝えるのが正解かどうかの苦悩、言えないけれども思っていることが正直に書かれていた。

 私は人からもらった分厚いダイヤリーブックも、日記帳にするぞと意気込んで三日も続かず数年後見返してその存在に気付く人間だ。明日は違う風が吹くさと思える人間でありたいし、昨日のことなど忘れるぐらい今が忙しい方がいいとも思っている。そして性格があまり好くなく、鼻で笑ってしまう癖も直らない。でも人に笑われることは嫌いではなく、このブログを続けられているのも、こんなどーでもいいことを打ち続けている暇なやつがいるもんだと題名を見て馬鹿にして読まずに違うことをしてほしいぐらいだとと思えているからだろう。(無駄なことをしている人を見るとイライラしてしまう人が多いのは分かっているつもり)(怒っている人はこのブログに辿りつかないはずだというのが前提)(読んでくださった方を馬鹿にする気持ちは一切ない)(ややこしい照れと感じとってもらいたい)

 昨日更新した記事のメインテーマである「銭湯に行く」は今日も達成されなかった。日曜の夕方に混んでいるのは目に見えているし、十分すぎる睡眠で体も軽かった。そして450円が惜しいと思う精神状態だった。この調子でクリスマスを通り越し、年明けにお邪魔する説が濃厚になっている。

 ちょくちょく触れている勝負については、相変わらず状況は悪い。ただそりゃ勝つこともある。昨日は勝てた。今日もやるかと昨日もさんざん悩んだが、起きて気が変わった。やっていないものは何とでもいえるが、やっていたら恐らく勝てた。ただ戦わない選択をした自分を褒めたい。やらないのが正解であるというのは今後一生変わらない。

 やっとMの字を打てる。M1グランプリチャンピオンがまた1組誕生した。錦鯉のおふたりおめでとうございます。長い長い優勝者発表前の待ち時間、インディアンスか錦鯉だろうなと予想し、錦鯉が連続で表示された時思わず泣いてしまった。そして長谷川さんの涙、審査員の方々の赤い目を見て、泣いた。

 全体として、高得点だった組がいつもより多かった気がする。はっきりとは分からないが決勝進出の得点が各三組とも例年1位ぐらいの高得点な気がした。敗者復活のハライチは、どんなネタをするんだとワクワクしたが、いつもと全然違うと驚かされ、こんなに熱く声を出す岩井さんもカッコいいと思った。ただビックリが強くあんまり笑えなかったのが正直なところ。

 オズワルドも去年見て面白さが分からないと、自分には合わないと外していたが、1本目は、私にも分かりやすく、腹筋がウっと来るほど笑わせてもらった。ただ2本目はまた、んインディアンスと錦鯉のほうが好きと思った。

 審査員の錦鯉に対するコメントで「馬鹿」というワードが何回も出ていたのが印象的だった。全力でやっている馬鹿を日常で笑うのは、性格が悪いと言われてしまうが、「漫才の作られたバカ」は大笑いさせてもらうのが、表現者に純粋なリスペクトを伝える正しさなのではと思った。そして面白いか面白くないかに年齢制限はないというのを改めて感じた。私のうがった見方的には、男性のほうが、年齢を重ねるにつれて面白くはなくなってしまうとなっているがそうではないのだろう。

 偉そうな鑑賞者の感想を続けてしまったが、私にとって毎年M1グランプリほど12月の楽しみはない。私の、おそらく隣の部屋から聞こえる女性の笑い声は今日も絶えない。来年はマスクなしの笑い顔がみえる日になってほしい。

 あっはははははは ええええええはっはっは パンパンパンパン

 

 

ビニール傘

今週のお題「忘れたいこと」

 2週間前におそらく銭湯にビニール傘を忘れてから取りに行けないでいる。明日にでも銭湯に行けば終わる話だけれど、そう思いながらずっと行っていない。先週ぐらいからぐっと寒くなり、湯上りの寒さが怖くなっている。

 温まった後にわざわざ寒い中を歩くのが馬鹿らしいと思うぐらい懐も寒い。ビニール傘だから厄介だ。お気に入りの愛着のある傘ならば別だろう。愛着もとくにない、下手したらどこかで誰かの傘と入れ替わってるかもしれない、ゴミとして捨てるのが面倒だから、誰かに拾ってでも使って欲しいと思うぐらいのモノだからややこしい。

 こんなことを書いていたら電車の中に黒い傘を忘れたときのことも思い出す。忘れ物センターに届けられていたお陰で戻ってきたのだが、ひと悶着あった。

 忘れたいと思っていることをブログに残しておく。この矛盾した動きは、話を進めさせてくれない。

 クリスマスまでには、必ず銭湯に行きたいと思える日が来るはずだ。 

 

デザートは芝麻球で

今週のお題「最近あったちょっといいこと」

 ボーっと何か良いことがあったかと自問してみたが、ちょっとわるいことばかり頭に浮かぶ。500円玉を拾った夢を見ては裏切られ、(いや拾って忘れただけかもしれない)、雨が降りそうにもない日に念のためビニール傘を持ち歩くも、各所に置き忘れ、結局家に帰るときには突発的な雨に打たれ坂道ダッシュ、12月1日に映画でも観て帰るかとギリギリまで悩んで、予告編の映像を見て満足して、エスカレーターを登り次の日にあ、12月1日は映画の日で1000円で観れたのかと気づき、損はしてないのに損した気持ちになった(つまらない映画だった可能性もあるのだからどっちかというと得?)。

 いやいやという自分もいる。まずサイトセールのお陰で、なぜこんなデザインを作ったのかと思い出せないほど昔に作ったパーカーが売れた。ほぼ売れることはないから年越し前に何かバッドエンドがあるのかと疑いもする。次、やりたくないことが無事に済んだ。やりたくないやりたくないということがずっと頭の中で煩かったが、最低限を最小限の時間でこなした。最後、たまに行く中華料理屋で、初めてゴマ団子を頼んでみたら、なかなか美味かった。黒い餡にもちっとした食感、落ちてしまったゴマもかき集めて食した。1杯のビールでほろ酔い状態だからこそ頼んだプチ贅沢ではあったが、揚げたてアツアツに勝るものは無い。餃子と炒飯と生ビールで終わろうかと、いやいやたまに行く店でデザートぐらい頼まなきゃ、なくあるとすぐ水を注いでくれるおばちゃんにもバツが悪いだろう。年齢関係なく、お兄さんお姉さんと呼んでくれるところも好きです。

 2021年ラスト月が始まった。2022年を毎年のように宙で笑って迎えられるよう(最初の1秒は必ずジャンプして迎える派)、誰かにちょっといいことを届けられるよう過ごしていきたい。

 PS 誰も気にはなっていないだろうが、最近始めた負け続けている趣味に費やしたもの(お金)が自身で設定したリミットに達してしまった。追っても追っても勝たしてくれないからこそ楽しく続けがいがあるのだが・・・。