雑記帳改めただの雑記だよ

起き抜けに水道水を飲んでいたのに、ミネラルウォーターの美味さに最近あらためて気づかされ、飲料としての水道水から離れている忘れっぽい若者が、ナチュラルにアノニマスに墨を磨る行為の良さを忘れないように…

梅雨入り前に2.5ヶ月伸ばしっぱなしだった髪を切ってスポーツ刈りにして正解だったのか

今週のお題「雨の日の過ごし方」

 いざ記事を更新するぞと、タイトルを打ち出してから急に書くことがわちゃわちゃしだして、いったん沸騰させて麦茶をお湯だししたやかんを台所に取りに行き戻り、足を組んで5分間たった。スポーツ刈りにしてから頭は特に風を感じた時スーっと心地よい、ただ考え事をして止まっている時、処理がめんどくさいことを机に向かってやっている時、チクチクとしたところが痒くなり指の腹で搔いてしまう。毛量が多く、太い髪質である私は、長年美容室に通い同じ人に切ってもらっていた。短くするか、髪の長さはそのままで軽くするか、ほぼこの2択でお願いしてきた。

 月1のペースで通えば何の問題もなく常に清潔感を保てるのは分かるが、実際1.5ヶ月~2ヵ月に一回のペースになってしまう。どれだけ伸ばしていっても嫌な顔せず整えてもらえるのは有難い。(内心コイツまためんどくせーなと思われて当然だが)

 だいたいいつも通っている美容室の半額以下の値段で、顔剃りまでしてもらえスピーディーな場所が床屋だ。そう、2週間ぐらい前に駅のホームから見えちょっと気になっていた床屋に行ってスポーツ刈りにし、数日剃ってなかった髭も含め顔全体を剃ってもらった。バリカンで一気に伸びていた髪が下にもっさりと落ち、最後ドライヤーで乾かしてもらったときはそれはそれは気持ちよかった。どんどん蒸し暑くなる前にスッキリさせといて正解だったと爽快感に浸っていた。そこから風呂上りのドライヤーも5分かかっていたのが30秒になり、枕についている髪の毛も減り、髪を短くすることは何て効率がいいんだと、自分の生産力すらも上がった気持ちになっていた。

 ブログに「もうすぐ梅雨入りだと思って調べたら例年6月に入ってからだった。改めて自分の無知さに腹が立つ」みたいな余計なことを書いたせいか、本当に例年より1ヵ月ぐらい早く梅雨入りしてしまった。ここで謝りたい。そしてどうやら、梅雨入りが早くなった=夏が怖ろしいほど暑くなってしまうという式も成り立つらしい。まさに灼熱地獄の夏本番が来るのは目に見えている。

 そう考えると夏も、ちょっと重めの髪でゆるくパーマをかけたいなんて気にはなりそうもなく、長い髪にパーマをかけるなら5月初めがラストチャンスだったようだ。9月終わりぐらいまではスポーツ刈りで短く、洗いやすい髪を保つのが正解の様な気がする。そう考えれば汗だらだらと夏が来る前に、チクチク感に慣れておくのも悪くない。

 禁酒宣言をしてから10日ほど経ったが、しっかり守れている。ただその代わりほぼ毎日デカビタを飲んでいるので、なんだかなぁという感じだ。そしてTVの電源ボタンを押すのがどうも重くなった。皆さんお分かりの通り、リアルタイムでTV鑑賞をするともれなく、ごくごくぷはぁーと爽やかにお酒を飲む爽やかな人達であったり、ビール工場の樽を見て、飲みたい気持ちを抑えるのがひじょーに難しくなるからだ。

 TVを観ないで、勉強しなさいといってくれる人もいない楽しくお酒が飲める年齢の私は、当然これから生きていくためには必要であろう勉強などしない。お酒を飲んで楽しい気持ちになれない分、自分をあとあと苦しめると分かっていながら、ムダ金を使ってその場をエンジョイしようとする。そう順調に禁酒が続けられているわけではなかった。ここ2日、どう考えても酒を飲んだ方が経済的に良いと思いながら約100ドル擦ってしまった。このブログを追って下さっている方なら大体分かるだろう。あんまり堂々と口外したくない海外サイトでだ。

 まあ過ぎ去ってしまった時間と無くなってしまったお金は、なかったことにして忘れてしまうようなあんぽんたんなので、100ドルでよく踏みとどまった自分を褒めたいと思う。

 手っ取り早くモチベーションを上げるには、何かを買うのが一番簡単で単純だ。100ドルで31日まである5月を乗り切りたいと思う。