雑記帳

ぼーっとしている若者が つらつら書いていきます

寝坊と母の日と映画館

 予想通りというか、オードリーのオールナイトニッポンを生で聞いてしまった時点でもうJリーグ観戦は無理だろうなという気がしていた。9時ぐらいに目は覚めたが、朝ごはんを食べたいという強い食欲もなかったので(深夜ラジオを聞きながらカップラーメンだのキャラメルポップコーンだの賞味期限ぎりぎりアロエヨーグルト、しめにたらこバターじゃがりこを食していた。ほぼ醜い豚の行動をとったときの記憶はほぼない、何故ならラムネチューハイで乾杯していたから)、二度寝することにした。こんなクズのろまが書いていることから分かるように、ここから先もおそらく為になること、日々の生活がよりよくなるようなことは何もないと思うので、イライラさせるなよとこの文章に向かって怒りを吐き出してもらいたい。(書いている自分にもムカッとしてきている)

 で、13時半過ぎに目覚めて歯磨きをしてシャワーを浴びる。シャワーを浴びた後も食欲はなく、ただ野菜は腐らせたくないので冷蔵庫から胡瓜を一本取り出して2つに割ってそのまま食べる。普段だったらマヨネーズを付けるところだが、マヨネーズすら脂っこく感じるほど何も口に入れたくなかった。胡瓜を食べて少し浄化された気持ちになる。 

 カレンダーはどこにも置いてないので5月9日だったよなと不安になり、スマホを見る。うん10日じゃなくて9日そう今日は「母の日」。去年の父の日には慌てて当日メッセージカードを送ったが、(ブログを更新するより今からでもメッセージカードを送った方が良い気がしてきた)ハガキも手元にないし、電話でいつもありがとうと伝えようと決める。プレゼントに関しては母の方から林真理子の新刊小説8050を読みたいから、あなた宛てにちょうど届いた図書カードで買わせてもらいますねと言われていたので、すでに手配済みだ。特設サイトで無料公開していた一章試し読みをしたが、すぐに話に引き込まれる。実家のご近所さんにいそうな人たちがまあ出てくる出てくる。登場人物がお互い言いたいことを言い出しこれから面白くなりそうなところで試し読みは終わる。裁判も絡んでくるようなので笑いが止まらないというよりは、何か考えさせられる物語なのだろう。社会問題を扱っているのだから当然といえばそれまでだが。

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 話がだいぶ逸れてしまった。母に電話し、父方のボケているが必ず「いい女はいるか?」と聞いてくる祖母にも顔を見せ、母方の祖母にも電話をする。母は父には内緒でいい花を贈ったと言っていたが、とても喜んでいるようで嬉しくなる。私にも「何か送ろうか」と言ってくれるが、いつも通り「大丈夫買いたいモノあったら自分で買えるから」と返す。

 この流れが終わってもまだまだ外は明るい。不要不急の外出は控えて、大切な人の命を守るためにも自粛しましょうと耳にタコができるほど聞かされているが、私はこのメッセージが嫌いだ。自粛は自分から進んで、行いを慎むことであって、知事、首相やら政治的に上の立場にある人から、先生の様な人からお願いをされるのは可笑しい。私の国語力が低いのはこのブログをここまで読んでくだすっている方なら分かるだろうが、それにしても自粛という言葉の使い方は間違っていると私はずっと思っている。自粛警察やら、自粛しない人は敵、ルールを守らない人どれだけ罵られても仕方ないみたいな考え方も納得できない。そりゃ徹底的に人と接触せずに、外出したい気持ちを抑えて我慢している人からすれば言いたいことがたくさん出るのは当然だと思う。そして大変な状態が続いている医療現場を考えれば取るべき行動はただ1つだろうと。ただこのコロナ問題に関しては、私は自分の中での正義を振りかざしていても何も解決しないと、他者の行動に口を出す権利など誰も持たないと思っている。誰しもが、何かを考えて行動しているのだから。

 だらだらと偉そうに語ったところで、状況は何も変わらない。私はとりあえず散歩することにした。信号を待っていると小学生ぐらいの少年が自転車のカゴに花束を入れている。自分も中学生の頃、3000円くらいの母の日お花セットを買ってえらく喜ばれたことを思い出す。いいことをしているなあ少年とつぶやき感動する。

 花屋さんの前を通る。お父さんとまだ小っちゃい子供たちが紙袋を持って店から出てくる。微笑ましい母の日の光景だ。

 あーつまらない日記だ。オチを言ってしまおう。不要不急の外出をしてしまいましたすいませんだ。映画を見に行こうと(私にとって映画を見に行くことは必要不可欠)(緊急事態宣言が出されてからGWを挟み今まで1人でずっと考えた)(銭湯には何も考えず行くのに、どうして映画館に行くとなると躊躇している自分がいるのか)(必ず徒歩で行くのと歩いていくこともあるが大抵電車を使う距離の違い)(皆が触れる場所の多さ、人との距離は銭湯の方が圧倒的に近いが、何の根拠もなく気分的にすべてお湯が流してくれそうな気がすること)(映画は2時間ぐらいずっと知らない人が近くにいること)(映画は私の心の健康には無くてはならないものだけれど一応代替措置としてネットで観るという方法があること)(銭湯に行くと明らかに体が軽くなること)結局、どちらも自分が我慢できない性質だから行くだけで我慢すれば済むし、自分1人が行っても行かなくても特に今苦しそうな映画館の役には立てないんじゃないか。ただみんなが自分と同じように考えて誰も行かなかったらこれからますます映画館は無くなってしまうだろうな。GWもTwitterを見る限り、お客さんは少ないけれど行っている人はいるようだし、やっぱり行くことを悩んでいる自己判断できない人間は行くべきではないなと。

 あーだこーだ自己判断がはっきりせず、でもこれだけ映画館に行くかどうかを迷っているほど、映画館に行きたいんだという欲を信じることにして時間も時間だったので切符を買って電車に乗った。時間が無いといつもとは違う路線を使ったために乗り換えを間違える。(いつもは乗り換えなんてしない)上映開始30分後に映画館到着。この時間から入るぐらいなら平日時間作って来ようと、我ながらいつも通りあほやなと切り替え、腹を満たす行動に移る。特盛まで無料のずっと気になっていたつけ麺屋の前で、立て看板のメニューとにらめっこ。店員さんがわざわざどうぞどうぞと出て来てくれたので引くに引けず、店内へ。私以外お客さんはおらずひっそりとした店内。注文でも特盛といったのがうまく伝わらず大盛りですねっと笑顔で応答される。店名を出していないから言わせてもらう、店員さんの感じは半端なく良かったが、残念ながら味がまた行きたいと思うほどではなかった。

 味が濃いものを食べれば、口は甘いモノを求めるわけで、タピオカを飲んで帰るかと気に入っている店に寄る。小さい列ができているので今日はやめておく。クレープ屋にも人が集まっている。今日は9日、クレープの日でいつもより安い。おそらく数年ぶりのクレープだ。期間限定リッチティラミスを食した。

 映画館に映画を見に行くことは、映画館好きにとって不要不急ではないと影響力のない無名ブログの日記を通してマスクを着けずに声高に叫ぼうと行動してみたものの、アホぶりを晒すだけになってしまって残念無念。(それにしてもgoo辞書の検索ランキングの4位に希死念慮が入っているのはゾッとしてしまう)

 ここで一括消去して誰の目にも触れないまま日記を消してこそ本物のアホになれる気がするが、一応3000字に費やした時間がモッタイナイよという自分もいるので、1人でも読んでくださる方がいると思って公開するをクリック。

 危ない危ない一番重要なことを、厚木近くに住んでいる人がいれば、映画『SLEEP マックス・リヒターからの招待状』を映画館に行って見ることをおススメします。あのドキュメンタリーこそ、知らない人が近くにいる、そして音に包まれることができる映画館で観たら楽しい体験になると思います。リヒターの熱い思いにも私は共感するところが多かったです。