半年ぶりにスタバにおじゃました。昨日は別の喫茶店で抹茶フロートを飲み、今日は「ピーチ オン ザ ビーチ フラペチーノ（R）」（Tall 税抜620円）をおやつに頂いた。
昨日の抹茶フロートは(税込620円)＋モーニングのトーストとゆで卵付きだったので、コスト的にはスタバの方が高い。また昨日の喫茶店には新聞各紙と雑誌が並べられてあったがスタバにはない。どちらもWi-Fiがあるが私は使わないので関係ない。
座席はどちらもソファに座れたので快適だった。
ただスタバは開放的な座席配置なので座る位置によってだいぶ居心地のよさが変わる。
実際私が滞在した50分程度のあいだにも座席を変更する組は5組ほどいた。
大抵長いテーブル席から小さな二人掛けのテーブルに移動するのだ。
1人ならどこでもいいのでは思ってしまう私はこだわりがなさすぎるのだろうか。
偏見だがスタバには、強心臓をお持ちの方が多い。私が座席をキョロキョロ探したところで譲ってくださる方はいない。みんな必死に画面とにらめっこ。まあ私もそういうことをしているから何も言うつもりはないが。
カフェやファミレスの長時間利用というのはよく問題となる。特に暑い夏はみんな長時間利用するからだ。出かけ先の休憩も長くなるのはよくわかる。
まぁイライラしてもいいことはないし、私は15分程度待てば座れたので良かった。
やはり店員さんも優しい。「お待たせしてしまい、すいません。」なんて言われたら別にいいやという気持ちになる。ピーチフラペチーノもうんまかったし。
とにかくさっぱりとしていてホイップのしつこさも全く感じなかった。ゴロゴロ果肉が下の方にたくさん入っていて、ピーチジュースの爽やかさも楽しめる。
途中に思わず、冷たくてくぅーとい感じの夏にアイスを食べた時に起こる現象も楽しめる。私は何度かのどに冷たさが残り、つんめてーっと漏らしてしまった。
妄想好きの私にとって、隣の方の会話も重要な喫茶店でのアミューズメントだ。
特に男女間の会話は面白い。耳をダンボにして聞かせてもらった。
まあ性格が悪いといわれればそれだけのことなのだが、何も家庭内のいざこざを外にまで持ち出して、大きな声でしゃべり続けなくてもいいのになというのが今日の感想だ。
女性の方がよくしゃべるというのは日常茶飯事だが、特に今日の方のマシンガントークはすごかった。相手の方は相当性格が良いのではと感心してしまうほどだった。
ただコミュニケーションをうまくとるのに傾聴は欠かせないというのはどこでも書いてある。いったん人の話を聞くということでスムーズにいくことはよくある。
話の途中で遮るのは一番よくない。
10分たちました。私は糖分を摂りすぎやないかと心配だ。
