雑記帳改めただの雑記だよ

起き抜けに水道水を飲んでいたのに、ミネラルウォーターの美味さに最近あらためて気づかされ、飲料としての水道水から離れている忘れっぽい若者が、ナチュラルにアノニマスに墨を磨る行為の良さを忘れないように…

中学の英語教科書に出てきそうな場面 encounter a similar situation

七月が終わる。今日はここ数日で一番暑かった。

このブログを始めたのが確か梅雨の時だったから月日が経つのは恐ろしく早いということを感じる。

1週間で100pv達成出来たらいいななんて夢を見ていた自分が恥ずかしい。

実際は1か月たっても100pvは達成できていない。そもそも自分が想ったことを書いているだけだから、私でもこのブログを読みたいとは思えない。

暑いとどうしても動くことをためらいがちになるが、私は逆によく動くようにしている。

暑さの中で歩くのはかなり危険なことではあるがその分得られるものも多い。

なんせ外を出歩く人の数は少ないから、かなり自由に歩くことが出来る。

昨日は行ったことない公園を散歩した。誰もいない公園だからか少しひんやりとした雰囲気のように感じた。

スマホのマップ機能のお陰で私たちをどこにでも連れて行ってくれる。

ただグーグルマップは無駄に近道をさせようと、急な階段や狭い路地、そして尋常ではない方向転換の数を指示してくるから、自分の頭で地図を見てルートを考えることも必要だ。

スマホのお陰で私たちはほとんど何も考えずにも生きていけるようになりつつある。

昔は時刻表を見てから、路線図を見てから計画して、運賃の計算をして出かけていた。

それが出発地と到着地さえ入力すれば何も考えずに移動できるようになった。

今は自分の体を使って移動しなくてはならないが、将来的には具合が悪ければバーチャルな自分を移動させることだって可能になるかもしれない。

今日久しぶりに電車を待つ間外国から来た方に話しかけられた。

どうやら友達とはずれてしまい別の駅にいる友達のところに向かいたいらしかった。

私も聞いたことのない駅名だったので、英語のチャットでのやり取りをみさせてもらい自分のスマホで検索した。彼女はfukuiという駅名をぷくいと読んでいたのでなかなか話がつながらなかったのだ。

結局その場所に向かうためには私がいた駅から、徒歩15分ほどのところにある駅に移動しなければ彼女が乗りたい電車に乗れないということが分かった。

結局彼女は暑すぎるからタクシーでその駅まで移動することにしたようだ。

でも駅員さんにも質問していたのに駅員さんはどういう対応をしたのか少し疑問が残った。もしかしたら私は間違えたことを教えてしまったのではと若干不安だ。

彼女が友達と出会えていればうれしい。

今日は中学の英語教科書に載っているような体験をした。これから東京オリンピックまで中学英語を復習しておくと、とっさの対応が出来るかもしれない。

15分たちました。電車移動がやっぱり好きだ。